せっかくデートに誘ったけど、返事が来ない!
婚活パーティーなんて、どうせサクラとか業者だらけ。
全然誰とも出会えないじゃないか!
婚活パーティーに来る女は、所詮残り物。
そのクセ、高望みばっかりしやがって!
婚活パーティーで成果を得られない男性から、よく聞く言葉です。
もし、あなたが、
「どうせ女は年収しか見てないんだろ?」
とか、
「ハイハイただし、イケメンに限るってやつねwww高望み女乙www」
あるいは、
「婚活とか無理ゲーワロタwww」
などと思っているのであれば、
それは、婚活危険信号です。
私、月城ハオも、非モテ街道まっしぐらで、20年以上突き進んできたからこそわかるのです。
小学校、中学校、高校、大学と、女子と話せないどころか、
すれ違おうとするだけで、すべての女子が避け、
ハオが歩くためだけの道が出現するという奇跡の連続。
川を割って渡ったという聖人モーセ顔負けの奇跡、「非モテ街道」を迷うことなく突き進んできた仙人月城ハオだからこそ、わかるのです。
こんなことを言うのは、正直胸が苦しいですが、ハッキリと言います。
婚活パーティーでデートを断られるのは、「デートに誘う以前の問題」です。
「デートに誘うテクニック」だとか、もうその辺のレベルの話ですらありません。
「デートに誘う以前の問題」です。
しかし、案ずることはありません。
誰もが通る道なのです。
合コンでスベったり、婚活パーティーで連絡先を交換しても無視されたり、
女が高望みしていると思ったり、
自分のコミュ障具合を恥ずかしく思ったり、無力感を感じたり、
ときには自暴自棄になったり。
それは、誰もが通る道なのです。
すべての道はローマに通ず。
千里の道も一歩から。
そして、すべての非モテ街道は、月城ハオのモテ理論に通ず。
誰もが通る道なのです…。
本記事では、婚活パーティーで連絡先を交換した女性が、デートの誘いを断る理由と、その対策について紹介します。
まず、そもそも論ですが、あなたは「婚活パーティーでデートに誘われる女性」の気持ちを考えたことがありますか?
婚活パーティーに参加している女性には、女性なりの苦労や事情、心理があるのです。
誘っているあなたは必死かもしれませんが、女性サイドの事情もしっかり理解した上で誘わなければ、何をやっても「小手先のテクニック」になってしまいます。
婚活女性は、「お互いを深く理解しあえるようなパートナーを見つけたい」という気持ちと、「早く相手を見つけなきゃいけない」という焦燥感のせめぎあいの中で、苦悩しているのです。
だからこそ、ついつい「目に見える条件」で、相手を値踏みしてしまったり、高望みしてしまうようになります。
それを理解することができれば、あなたの婚活女性に対する態度が変わるでしょう。
婚活女性がどういう心理で動いているのかを理解すれば、あなたは断られることに恐れることも、自己嫌悪に陥る必要もなくなります。
それゆえ、自然と優しく接する余裕ができるようになるのです。
相手に対する深い理解や共感、思いやりの心は、「小手先のテクニック」を圧倒的に凌駕します。
それが、「デートに誘う以前の問題」には強力な効果を発揮します。
それから、「あなたが婚活パーティーでデートを断られる3つの理由」について解説します。
繰り返しになりますが、あなたが婚活パーティーで女性をデートに誘っても断られる理由は、「デートに誘う以前の問題」です。
すなわち、以下の3つの理由
- パーティー中、そもそも話せていない
- 印象に残っていない
- 会話力が低い
のどれか(あるいは全て)です。
こういった問題を解決できていれば、少なくとも、
「自分と同じくらいの魅力度」の女性であれば、たやすくデートに誘えるようになります。
デートの誘い方は、「①パーティー中、そもそも話せていない、②印象に残っていない、③会話力が低い」といった3つの問題点があなたになければ、
それほど大して気をつかう必要はありません。
そもそも、相手もパートナーを探しているのだから、誘い方はストレートで十分なのです。
ただし、何も考えず闇雲に「婚活パーティーから帰ってすぐにデートに誘う」というのでは、断られる確率も高くなります。
「デートに誘う前の印象」を確実に高めておいた上で、「シンプルにデートに誘う」ことを心がける必要があるのです。
以上、あなたが婚活パーティーで「デートを断られる3つの理由と、その対策方法」について解説した上で、
デートに誘う前に好印象を与えることで、「断られないデートの誘い方」について解説します。
女性が婚活パーティーでデートを断る理由
繰り返しになりますが、婚活パーティーで、女性がデートを断る理由は、一言で言えば、デートに誘う「テクニック以前の問題」です。
婚活パーティーで知り合った女性をデートを誘うのは、そもそも難易度が低いのです。
例えば、職場の女性をデートに誘ったり、 趣味のサークルで知り合った女性をデートに誘うのは、その後の気まずさなどの関係もありますから、それなりに難易度の高いものとなります。
一方で、婚活パーティーで出会った女性は、誰かからデートに誘われるのを待っているわけですから、本来簡単にデートに誘うことができるのです。
よくある恋愛本やナンパ本に乗っているデートに誘う「テクニック」など、ほぼ全くと言って役に立たないと言ってもよいでしょう。
問題は、デートに「誘う瞬間」ではなく、デートに「誘う前の」やり取りの中にあるのです。
あなたは女性がデートに来てくれるのが「当たり前」だとでも思っていませんか?
男性の方が多くお金を出すのだから、来てくれて当然だとでも?
婚活を続けていくことで、女性はそんな男性と多く接するようになります。
謎の「駆け引きテクニック」みたいなものを使って、気持ちを翻弄しようとするような気分の悪い男性にも出くわすでしょう。
だからこそ、女性がデートを断る理由を理解した上で、アプローチすることが重要なのです。
「女性が婚活パーティーでデートを断る理由」は、男性側の一方的な駆け引きなどで解決されるものではありません。
重要なのは、婚活をしている女性側の気持ちや感情、悩みや心理を理解してあげることなのです。
これができないと、「表面的なテクニック重視」になってしまって、後が続かなくなってしまいます。
それに、どんな「高望みしている」ようにみえる女性であっても、本当は、相手の「内面」を重視しています。
けれど、それができなくなってしまう女性側の理由が、婚活パーティーにはあるのです。
デートを断る理由①:何人かのデートを断るのは当然
そもそも女性は、基本的に婚活パーティーでは、「複数の男性から」誘われるものです。
他の婚活方法や、マッチングアプリなども含め、女性は男性よりも低い価格で登録し利用することができます。
女性の方が「パーティーに参加しやすい」のです。
そのため女性は、男性よりも多くのアプローチを受ける「機会」に恵まれることになります。
また、進化心理学的にみても、「初期の配偶者選択」に関して言えば、女性側に強い決定権があるのです。
例えば付き合って当初、男性よりも女性の方が大きなリスクを背負うようになります。
男性が「遊びのつもり」で女性とつき合っていたとしても、女性は身体の関係を持ってしまえば、妊娠し身ごもるというリスクを抱えることになります。
それゆえ、異性との関係の「初期」においては、女性は慎重に相手を選り好みする本能を持っています。
また、婚活パーティーに参加する男性の魅力度は、総じて平均的に低めです。
魅力度の高い男性であれば、わざわざ婚活パーティーになど行かなくても、
手ごろなマッチングアプリや、友達からの紹介で、異性との交際に苦労することはありません。
しかし、女性は魅力度が高いからといって、必ずしも婚活をしなくてもいいというわけではないのです。
長年付き合っていた彼が、結婚する気がなかった…。
など、女性にはよくあることなのです
それゆえ、真面目な出会いを求めている女性が、婚活パーティーに参加します。
ところがそういう女性であっても、「恋愛市場」においては、そこそこモテていた経歴があります。
そのため、ついつい婚活パーティーに参加している男性が「魅力的でない」ように見えてしまうのです。
自分が昔付き合っていたような人と比べたら、それほど魅力的ではない男性複数人から、アプローチを受ける女性側の負担を考えたことはありますか?
羨ましいとでも思っているのなら大きな間違いです。
婚活パーティーで、ただちょっと会って話しただけの人に、デートという名の「恋人候補としての品定め」で会いに行くのです。
それは、女性にとって本当は負担なことなのです。
一人一人を全て重たく受け止めていてはキリがありません。
だから女性にとっては、「何人かのデートを断るのは当然」なのです。
デートを断る理由②:デートの誘い方が気にくわない
男性側から見れば、「デートの誘い方が気にくわない」というのは、わがままな理由に聞こえるのかもしれません。
しかし何が気に食わないのかといえば、
「デートに来てくれて当然」というような態度で誘われるのが気に食わないのです。
決してデートに誘う「テクニック」の話ではありません。
来てくれて当然。
そんなふうな態度で、自分に対する配慮や気遣い、関心を感じられないのが嫌なのです。
恋愛に関しては、「お互いのことを少しずつ理解しあっていきたい」というのが正直な女性心理です。
しかし、婚活をする中で「早くパートナーを見つけなきゃ」という気持ち、焦りもあります。
この2つの感情のせめぎあいの中で、女性はデートの誘いを待っているのです。
そんな気持ちなのに、「デートに来てくれて当然」と言わんばかりに、
大して話をしたこともない男性から、いきなりデートに誘われたらどう思うでしょうか?
「気に食わない」って思って、当然じゃありませんか?
デートの誘い方が気にくわないのは、自分に対する「気づかい」と「関心」が十分に感じられないからです。
そして、その背後には、「心から理解しあえる男性」を待ち望みながら、「早くパートナーを見つけなきゃ」という焦燥感とのせめぎあいで苦悶している女性心理があるのです。
それゆえ、大してよく知らない男性から、顔の見えないLINEやメールでデートのお誘いが来ると、半ば疑心暗鬼になってしまうのです。
「この人も、来てくれて当然だと思っているんじゃないか」とついつい無意識的に疑ってしまうようなところがあるのです。
そして、「この人は、(配慮が感じられないから)会う必要もないだろう」と無意識的に思ってしまうのです。
「デートに誘う前に自分にどれだけ配慮や関心を持ってくれているか」は、すなわち「心から理解しあえる男性」であるかどうかを前もってシビアに評価しているのです。
そのため、女性にとっては、「来てくれて当然だと思っているんじゃないか」と思わせるような、無配慮で淡白なやりとりでデートに誘われるのは、気にくわないときがあるのです。
デートを断る理由③:婚活パーティー後のデートが気まずそう
婚活パーティーで、そもそもそれほど話ができなかったのに。
それからLINEやメールでも、大してやり取りが盛り上がらなかったら、女性は当然ながらデートに行こうなどと決して思わないでしょう。
「話が噛み合わなかったら、どうしよう」という不安があるのです。
「でも、どうせだからデートに行ってみればいいじゃん」みたいな考えを男性側は持つかもしれません。
しかし、違うのです。
「心から理解しあえる男性」を待ち望みながら、「早くパートナーを見つけなきゃ」という焦燥感とのせめぎあいの中で婚活をしているのが女性心理です。
もし「婚活デート」が気まずいカンジで徒労に終わったら、何もしないよりもさらに焦燥感がより一層大きくなってしまいます。
そもそも、これは「デート」ではありません。
「婚活デート」なのです。
「デート」は、お互い気になっているか、好きだと思っている男女が、
「楽しい時間」を過ごすことです。
しかし、「婚活デート」は、婚活の場で出会っただけの見知らぬ男女が、
恋人にふさわしいかどうかを「お互いに値踏みしあう時間」のことなのです。
楽しいか楽しくないかではないのです。
うまくいくか、うまくいかないかなのです。
そんな、お互いを値踏みしあう「婚活デート」に参加する意義ってなんでしょう?
せめて、自分が「いいな」って、少しでも思える人だったらいいけど、
そうじゃない人なんて、もはや「賃金なしの感情労働(まかない有)」以外のなにものでもありません。
自分が大して魅力的だとも思わない相手からも、容赦なく値踏みされるのです。
それがしんどいからこそ、つい女性側も相手を下に見てしまいます。
正直言って、下だと思った相手のデートなんて、秒で断らなきゃやってられないのです。
「婚活デート」は「デート」とは異なります。
学生の頃のピュアな「デート」と違って、心から楽しめないことが多いです。
だから正直しんどくて、気が乗らなくなってしまうのです。
「婚活パーティー後のデートが気まずそう」というのは、その前の会話やLINEなどのやり取りや印象で決まります。
そして、そう思った瞬間から、それは女性にとっては「致命的な欠点」として映ります。
あなたの外見は、不潔でなければ特に問題はないのです。
年収だって、職業がフリーター以外であれば、そこまでとやかく気にしません。
ただ、それまでの会話ややりとりで、何も盛り上がったことがないとなると、それはもう「お断り」に直結する最大の欠点なのです。
あなたが婚活パーティーでデートを断られる3つの理由
女性が婚活パーティーでデートを断る理由は、実のところ上で紹介した以外にも様々にあります。
そして、どんな理由であれ、「心から理解しあえる男性」を待ち望みながら、「早くパートナーを見つけなきゃ」という焦燥感とのせめぎあいの中でしんどい思いをしているのが、背後にある普遍的な女性心理です。
あなたは、せっかく婚活パーティーで出会った女性をデートに誘っても、断られるという経験をして、腹立たしさや、やるせなさを感じたかもしれません。
しかし、それは、一言で言えば「お互い様」なのです。
あなたは辛いと思うかもしれませんが、婚活をやっている女性だって、同様に辛い思いをどこがでしているのです。
だから、まずはあなた自身が、女性の「デートを断りたくなる理由」を断ち切ってあげなきゃいけないのです。
男性が婚活パーティーで出会った女性をデートに誘って断られるのは、主に3つの理由があります。
- パーティー中、そもそも話せていない
- 印象に残っていない
- 会話力が低い
「自分にはあてはまらない」と思ってしまうのが人間という生き物です。
まずは、客観的に自分に当てはまってないか、を見つめるようにしてみてください。
デートを断られる理由①:婚活パーティー中、そもそも話せていない
「婚活パーティー中、そもそも話せていない」というのは、実は結構、婚活パーティーでデートに誘っても断られる男性によくあることです。
もはやあるあるネタにできるぐらいのありふれた出来事なのです。
これは、婚活パーティーでも、種類によって異なります。
「立食パーティー」形式の婚活パーティーでは、大勢の中で、フリーにトークをすることになります。
しかし、心理学的に言えば、親密度を高められる会話を大勢の集団の中でするのは難しいです。
不特定多数の、よく知らない人たちの中に混じって会話をするとなると、どうしても、「当たり障りのない世間話」になってしまい、お互いの趣味や価値観などについて深く話し合うことができないのです。
そのため、一対一で話す方が絶対に有利なのです。
しかし、婚活パーティーで一対一で話すとなると、多くの場合は、「回転寿司」形式と呼ばれるものになります。
男性が席を移動しながら、女性と一対一で話すものです。
これも、たくさんの人と顔を合わせるものの、じっくりと話す時間がないです。
しかし、最も大きな問題点は、婚活パーティーのスタイルではなく、ましてや、話す時間が短いことでもありません。
あなた自身がよく「話せた」と思っても、大体それは「会話」にはなっていないということなのです。
どうしても、不特定多数の中で話をするとなると、「自己アピール」ばかりになってしまいがちです。
しかし、「会話」とは、お互いが対等なやり取りをしあうから、「会話」なのです。
一方的に自己アピールをするのは、会話ではありません。「スピーチ」です。
かといって、質問しかしなければ、それも会話ではありません。「面接」です。
お互いが、「共通点」を見つけられるような「会話」にすることが重要なのです。
警戒心を解いて、親密度を高るために「会話」をすることが重要なのです。
デートを断られる理由②:印象に残っていない
婚活パーティーとは、不特定多数の男女が出会う場です。
そして、大勢の人が参加する婚活パーティーだと、ゆっくり話す時間がないのです。
お互いの「性格」など、到底見ることができません。
一方で、大勢の人と出会うのだから、「目に見える魅力」がないと、印象には残らないのです。
「イケメン」や「金持ち」など目に見える魅力があれば良いですが、そうでなければ、魅力をアピールするのは一旦取りやめにしておいた方が良さそうです。
では「何をアピールすれば良いのか」というと、「印象に残る話題」で勝負するとよいです。
つまり、「この人とは、こんな話題で盛り上がったな」というのを印象付けるのです。
特に、プロフィールカード を見て、それに質問するのはダメです。
みんな同じような質問をしているので、女性にとっては同じことを答え続ける「作業」になってしまうからです。
プロフィールカードを見るのではなく、相手の顔や服装、雰囲気を見ながら質問をしてみてください。
特に、プロフィールには書かないようなことを質問してみることを心がけてみてください。
「意外な話題」で盛り上がることができれば、それだけで一気に相手の印象に残ることができるからです。
質問の「鉄板ネタ」を作っておくこともおすすめです。
「高校の頃の部活動は何をやっていた?」とか、
「小どもの頃、好きだったアニメとかって今も覚えてる?」
など。
質問の鉄板ネタを作るポイントは、「質問し返された時にあなたが話しやすいかどうか」です。
例えば、あなたが「高校時代の部活動」であまりいい思い出がないのであれば、この話題は選ぶべきではありません。
しかし、何か良い思い出があるのであれば、その話題で話すべきです。
もし「高校時代の部活動」について質問をして、相手がそれほど深く話す内容がなかった場合、相手は質問し返すことができます。
その時にあなたが、「高校時代の部活動の思い出」について軽く話すことができれば、それが「新しい話題づくり」にもなるからです。
自分が話を広げられるような「質問の鉄板ネタ」をいくつも持っておくことで、「意外な話題」で盛り上がることができればしめたものです。
デートを断られる理由③:会話力が低い
さて根本的な問題になりますが、婚活パーティーで出会った女性をデートに誘って断られるのは、「基礎的な会話力」が低いからです。
そもそも、「人から好かれる会話の仕方」をきちんと身につけていない男性は多いです。
精一杯自己アピールしなきゃと思って、自慢話になってしまうとか。
精一杯質問しなきゃと思って、尋問面接になってしまうとか。
1回2回だったらわかります。
でも、毎回それなのです。
そして、そんな人の話をよく聞くとわかります。
基礎的な会話力が低いのです。
現代の婚活女性は、年収や社会的地位よりも、価値観や性格の一致を重んじる傾向があります。
女性の社会進出が進み、男女の社会的な差異が以前よりも小さくなった現代では、年収や社会的地位にこだわるよりも、お互いの相性に焦点を当てる傾向が強くなっています。
しかし、人は、「外見」と「会話」から、「性格」を判断するものです。
つまり、「外見的魅力」と「会話力」が少なくとも平均よりも高めでなければ、婚活パーティーでは自分の性格を何一つ理解しようとすらしてもらえないのです。
実際、相手を心地よくさせる会話ができなければ、何も理解し合えません。
見知らぬ他者との親密度を高めるためには、自己開示といって、お互いの心の内側、内面的な部分を共有することが重要になります。
しかし、自分の心の内側を打ち明けるのは、誰でも警戒するし、恐怖感が伴うものなのです。
話し下手で、何を考えているのかわからない、好感も持てない人なら、なおさらのことです。
そのため、相手が思わず話したくなるような、基本的な「好かれる会話」(=モテる会話術)を習得し、相手に安心感を与え、楽しませることは必要不可欠なのです。
そして、それこそが、婚活パーティー後のデートのお誘いの成否を分けるといっても過言ではないでしょう。
人から好かれる会話の仕方については、いくつかのテクニックがあります。
そのテクニックを習得することができれば、会話力の低さは、かなり大きく改善することができます。
都内で婚活塾を運営している恋愛心理学者が教える会話テクニックを参考に、会話力を高める練習をしてみましょう。
断られないデートの誘い方
あなたが婚活パーティーで女性をデートに誘っても断られる理由は、
「①パーティー中、そもそも話せていない、②印象に残っていない、②会話力が低い」のどれか、
あるいはそのすべてです。
そして、婚活パーティーで出会った女性に断られないデートの誘い方は、とてもシンプルです。
「デートに誘う前に好印象を与える」ことです。
婚活女性は、「早くパートナーを見つけなきゃ」という焦燥感に駆られ、
お互いを「値踏みしあうような婚活デート」を重ねていくことで、
より男性に対する目がどんどんシビアになっていきます。
しかし、本当は「心から理解しあえる男性」を待ち望んでいるのです。
よってあなたは、「デートに誘う方法」ではなく、「デートに誘う前の印象」に気をつかう必要があります。
「この人は本当に自分のことを理解してくれそうな人だな」という好印象を前もって与える必要があるのです。
繰り返しますが、婚活パーティー後のデートの誘い方は、「テクニック以前の問題」なのです。
ただし、「デートに誘う前に好印象を与える」ためのテクニックは必要です。
デートの誘い方は「ストレート」でいい
しつこいようですが、デートの誘い方に関するテクニックはそれほど必要ではありません。
相手は、婚活パーティーに参加している時点で、パートナーを探しています。
そのため、「見知らぬ人」や「会社の同僚」をデートに誘うよりも、圧倒的にデートに誘いやすいのです。
シンプルに食事に誘えば、基本的に大体はデートに応じてくれるでしょう。
むしろ、下手な駆け引きをしたり、無駄にLINEを長引かせたりすることだけは、やめておいてください。
ただし、何も考えず闇雲に「婚活パーティーから帰ってすぐにデートに誘う」というのでは、断られる確率も高くなります。
「デートに誘う前の印象」を確実に高めておいた上で、「シンプルにデートに誘う」というのが最高の戦術なのです。
「デートに誘う前」の印象付け
女性がデートを断るのは、「しんどい」「めんどくさい」という気持ちのほうが上回ってしまうからです。
そして、その「しんどい」「めんどくさい」という気持ちの背後には、
婚活の場で出会っただけの見知らぬ男女が、恋人にふさわしいかどうかを
「お互いに値踏みしあう」という「婚活デート」特有のネガティブさがあります。
ですから、デートに誘う前に、「この人だったら大丈夫そう」と女性に思わせることができなければ、ダメなのです。
せめて、「この人とだったら楽しくお茶できそう!」くらいには、思ってもらうようにしなければいけません。
特に、自分よりも魅力度が高い女性をデートに誘うのであれば、一段と、デートに誘う前の会話で、好印象を与える必要があります。
魅力的な女性は、たくさんの男性からアプローチを受けることを忘れてはいけません。
しかし、魅力的な女性だからといって臆する必要もないのです。
もしたとえ婚活パーティーで、そこまで話が盛り上がらなかったとしても、「デートに誘うまでに好印象を与える」ように努力すればよいのです。
繰り返しますが、女性は「心から理解しあえる男性」を待ち望んでいるのです。
「この人は本当に自分のことを理解してくれそうな人だな」という印象づけさえできれば、あなたのお誘いは、見知らぬ人と値踏みしあう「婚活デート」ではなくなります。
自分のことを理解してくれそうな男性と行く「楽しいデート」になるのです。
ですから、婚活パーティー「後」の会話で好印象を与えるようにしてください。
逆に、いくら婚活パーティーで盛り上がったとしても、デートに誘う前のやりとりで「自分のことを理解してくれそうな人」と思ってもらえなければ、ダメになる可能性だってあるのです。
女性をデートに誘えるかどうかは、婚活パーティー後に、デートに誘う前の「会話」でポイントをどれだけ稼げるかにかかっているのです。
デートに誘う前の「会話」でポイントを稼ぐ方法
では、婚活パーティー後にどうやって相手に良い印象を与えれば良いのでしょうか?
ポイントは、やはり「会話」をすることです。
デートに誘う「前」に、会話で盛り上がることが重要なのです。
もちろんLINEやメールのやり取りも重要です。
しかし、いくらLINEやメールで盛り上がったとしても、それだけで「この人とだったら楽しくお茶できそう!」と思ってもらうことは難しいです。
婚活パーティーで出会った時に、良い印象を与えることができてなければ、LINEやメールだけでは基本的に挽回ができないのです。
しかし、「LINE通話」で話すことができれば、状況は変わってきます。
通話で「短時間」盛り上がることができれば、ダラダラとLINEやメールをするよりも、確実に好印象を与えることができます。
特に、「LINE通話」であれば、女性にも「しんどい」「めんどくさい」とは思われにくいのです。
婚活パーティーで連絡先を交換した後は、デートに誘う前に、LINE通話をするようにしてみてください。
LINE通話で、ゆっくりと二人で話ができる状況で、会話を楽しむようにするのです。
これが、デートに誘う前に、相手に好印象を与えるベストな方法です。
やっている人が少ないので、なおさら効果があります。
デート前のLINE通話では、いくつかポイントがあります。
まず、1回の通話を30分程度で切り上げるようにしてください。
一度の通話で深追いしないことがポイントです。
ダラダラと長引かせるのではなく、あえて短い時間にすることで「もっと話したいな」と思ってもらった方が確実に効果があります。
そして、デート前の通話でかせぐべきポイントは、「気が合いそうなポイント」です。
通話をすることで、お互いの「共通点」や、「盛り上がりそうな話題」などを集めまくってください。
LINE通話をして、「何が好きなのか」「どんなお店に行ってみたいか」がお互いに分かって、その流れでデートに誘えば、ほぼ確実に断られないです。
それに、LINE通話で事前に盛り上がることで、誘われる側も、会ったときに「気まずくない」のです。
「どんな話題を振れば盛り上がるのか」が、あらかじめ分かるようになるので、会話の内容も困りません。
婚活パーティーで連絡先を交換した後は、LINEやメールなどのテキストのメッセージだけではなく、通話をしてみることを心がけてください。
デート前の会話こそが、デートを断られない最強のテクニックなのです
結論:「楽しめるデート」に誘おう
婚活パーティーで出会った女性が「婚活デート」の誘いを断る理由は、あなたに魅力を感じることができなかったからです。
しかし、どんな理由であれ、「早くパートナーを見つけなきゃ」という焦燥感に駆られ、そこまで好きでもない男性と、恋人にふさわしいかどうかを「お互いに値踏みしあう」というネガティブな気持ちが背後にあるのです。
「心から理解しあえる男性」を待ち望みながら、感情のせめぎあいの中で、複数の男性から「婚活デート」に誘われるのです。
あなたには、そんな女性の「デートを断る気持ち」を考えてほしいのです。
「お互いに打ち解けあって、尊敬しあえるようなパートナーがほしい」と願えば願うほど、
お互いに値踏みしあうという「婚活デート」の負のスパイラルに絡め取られていきます。
本当は楽しいデートがしたいはずです。
自分の気持ちや価値観、境遇を理解してくれるような男性と、心温まる時間を過ごしたいはずです。
だからこそ、あなたは魅力度を高める必要があるのです。
あなたの魅力度が低いと、女性は楽しめないです。
「いい相手を見つけなきゃ」と余計に不安になってしまうからです。
せめて、
- パーティー中、そもそも話せていない
- 印象に残っていない
- 会話力が低い
という問題点はなくせるように努力してください。
特に会話力を高めることは重要です。
人から好かれる会話を習得する方法は、記事:モテる男の特徴は会話力!3つの会話術でモテる方法にまとめてあります。
それから、お互いを値踏みし合う「婚活デート」ではなく、お互いが楽しめる「デート」になるように心がけてください。
「楽しいデート」は、あなたといると「楽しい」から楽しいデートになるのです。
デートに誘う前の「会話」を大切にして、信頼関係をつむいでいくようにしてみてください。
相手を「楽しませよう」という努力を怠らないことが重要です。
しかし、相手を心から楽しませようと思ったら、「そもそも、モテるためにはどうすればいいか」について理解していなければいけません。
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5年くらい前の私、まだ大学生だった頃の月城ハオがこの動画を目にしていたら、きっとここまで遠回りして、苦労することもなかったでしょう。
モテたくて、闇雲に努力して、ナンパ師が教える粗悪な「恋愛心理学もどきのテクニック」に手を出してしまって、最終的には、心から好きだった女の子から嫌われてしまう…。
ハオにとっては、苦い過去です。
好きな子を振り向かせたくて、どうすればいいのかわからなくて、せっぱつまっていて、何が正しいのかもわからなかったのです。
だからこそ、遠回りしてきてしまいました。
もし、あのときどうすればよいかをシンプルに教えてくれる宮正樹先生の指導があれば、最短距離で恋愛が成功していたことでしょう。
恋愛ではいつも遠回りして、空回りして、苦労してきたハオだからこそ、
ここまで記事を読んでくださったあなたには、ぜひ「心理士が教えるモテるための絶対法則」を理解してほしいのです。
月城ハオのLINEチャンネルに登録したら、「モテる絶対法則」と送ってください。
「モテる絶対法則」を理解したら、あなたは誰とどんな時間を過ごしたいですか?
合言葉は、「モテる絶対法則」です!どうぞお忘れなく。